お知らせ

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東京五日市ジュニアユースチーム マスク寄贈のお礼

「 ありがとう日本」マスクを寄贈したサッカーチーム「東京五日市ジュニアユース」からお礼の写真が届きました。

東京五日市ジュニアユースさんは、東京のあきる野市で活動をされているチームです。
過去には台湾に遠征に行った選手もいるこのチーム。今後の交流も楽しみですね。
ありがとうございます!

「ありがとう日本」マスクが台湾から到着!

 台湾歯科医師会で作ったマスクが日本に到着しました。

日本から台湾へのコロナワクチンの提供に対して、コロナ禍のオリンピックボランティアスタッフへの感謝の気持ちを込めて作ったそうです。

「ありがとう日本」マスクは台湾友の会にも届き、さっそく、東京五日市ジュニアユースFCJrootsのサッカー団体などにお贈りしました。

稲場紀久雄著「バルトン先生、明治の日本を駆ける!」の中文(繁体字)翻訳本完成!

翻訳者:鄧淑瑩、鄧淑晶(台湾友の会事務局長)。

台湾、日本の公共衛生に貢献し、日本、台湾、スコットランドとの絆を結んだバルトン先生の一生をめぐる書物です。

一般社団法人台湾友の会では会員を募集しております。会員申込みはこちら

東京オリンピックが開幕しました!

東京オリンピックが開幕しました。コロナ感染予防をしっかりとしながら、台湾からも多くの選手達が参加をしています。

嬉しいニュース!
本日は、柔道男子60キロ級の楊選手が見事に銀メダルを獲得しました。
オリンピックで柔道のメダル獲得は初めてのようです。

7/24(土)、台湾友の会では、オリンピックに出場するバドミントンの選手が東京の暑さを乗り切れる様に冷却シート、冷却スプレーをプレゼント致しました。

加油!加油!台湾
頑張れ!頑張れ!日本

ワクチン124万回分が台湾に到着

新型コロナウイルスの感染が5月中旬から急拡大している台湾に、日本政府が提供したワクチンが6/4(金)無事に到着しました。

今回の台湾へのワクチン提供について、日本の官房長官は、

「台湾は、緊密な人的往来と経済関係を有する極めて重要なパートナーで、大切な友人でもある。東日本大震災の際に大変心温まる支援をいただくなど、大規模災害などの際にお互いに助け合ってきた。今回の供与は、こうした考え方に基づいて決定したもので、台湾における感染拡大の防止に寄与することを期待している」と述べました。

台湾友の会全員を代表して、日本政府の対応に感謝の意を表します。

世界的にパンデミックとなったコロナウイルスに対し、いち早く対策を講じて封じ込めてきた台湾。一日も早くコロナが終息し、台湾には再び世界の模範になっていただきたいです。

台湾加油!日本頑張れ!まさに我が会の設立目的の最高表現です。台湾友の会も頑張りますので、皆さんの厚いご支援、ご協力、また、ご賛助をよろしくお願いします。

留学生サポート事業について

台湾友の会では、台湾からの留学生をサポートする事業を行っています。

今回紹介をするのは、東京都の私立高校に通う三年生。

彼は中学まで台湾高雄の中学校でサッカーを続け、長野県の高校で短期サッカー留学を経験。日本のサッカーに触れ、2019年日本の高校に入学をしました。

ほとんど喋ることが出来なかった日本語は、学校に通う事で少しづつ覚え、現在では友達とも気軽に喋る様になりました。

現在高校三年生の彼は、サッカーを通じて日本文化に触れて、来年3月に高校を卒業(予定)します。

台湾友の会では日本と台湾の架け橋になれる様に、留学生などの若い世代交流につなげていけるようサポートを進めていきたいです。

蔡 英文総統へ

一般社団法人 台湾友の会

会長 黒須隆一

この度の列車脱線事故は、大変心を痛めており、亡くなられた方々へのご冥福を心からお祈りするとともに被害に遭われた方に心からお見舞い申し上げます。

バルトン銅像復元除幕式典への寄せ文

一般社団法人 台湾友の会 会長 黒須隆一
2021年3月30日(火)、台北水道博物館にて「バルトン先生銅像復元除幕式」が開催されました。式典は初めての試みとして台北会場と駐日代表処(白金台)の東京会場とをリモート方式で結ぶ同時開催方式が採用されましたが、事前の厳密な調整のおかげで皆さんの不安を払拭し、順調に運ぶことができ、意義深い式典となりました。最初の胸像は1919年(大正8年)。台湾に於ける愛弟子、濱野弥四郎の提唱で台北水道水源地いわゆる現在の台北自来水博物館に建立され、除幕式は同年3月30日に行われました。この胸像は、第二次世界大戦の最中、姿を消したまま今日に至っておりました。日本下水文化研究会代表・稲場紀久雄先生と本会の事務局長鄧淑晶のご尽力により、昨年の8月20日に開催された青山墓地に眠っているバルトン先生の墓参りに引き続き、二回目の共同イベンド開催となりました。もちろんこの二回のイベンド開催も台北駐日経済文化代表処の謝長廷代表をはじめ、代表処の皆様のご協力無くして実現できませんでした。改めて感謝の意を表します。
東京会場では、コロナ感染がまだ収束していないため、会長の私とわずかなスタッフ以外、謝長廷氏(駐日代表)、稲場紀久雄氏(日本下水文化研究会代表)、前田武志氏(元国土交通大臣)、バルトン技師の玄孫ケヴィン・メッツ氏ら関係者が参加をしました。
台北会場では、主催者の柯文哲氏(台北市長)、泉裕泰氏(日本台湾交流協会台北事務所代表)、ジョン・デニス氏(英国駐台代表)、李鴻源氏(元内政部長、水専門家)、蒲浩明氏(彫刻家)ら関係者が多数参加をされました。
柯市長は、除幕式で次のように挨拶をされました。「今日では、蛇口を回せば綺麗な水が得られますが、100年余り前に清潔な水を手に入れることは容易ではありませんでした。このような発展をもたらしたバルトン先生の功績をたたえ、胸像が復元されました。私達は、綺麗な水を飲むとき、常に先人の努力に対する感謝の気持ちを持たなければなりません。銅像復元を通して、台日英3国の友好関係の増進を期待します」
謝大使は「飲水思源」を引用し、現在の台湾の水道水の整備による「瘟疫の島」の悪名からコロナ感染抑制の素晴らしい成果、バルトン先生の台湾における水道建設の功績と、命の水を守ることは健康と幸せの無限の循環になるという理念を多くの人に知ってもらいたい」とも挨拶されました。その後、青森から駆けつけてくれた第五代目の玄孫ケヴィン・メッツさんは自ら先祖様へ偲ぶ三味線の曲を作曲し、披露していただきました。
東京都知事・小池百合子氏の、東京と台北の水道の発展に貢献したバルトン先生に敬意を表した祝辞(代読)、日華議員懇談会古屋圭司会長などからの祝電も寄せられました。最後に「今日のバルトン先生銅像復元除幕式典が、日本と台湾と相互の素晴らしい協力があったからこそできたことです。今日のイベンド開催は今後の日本と台湾と交流形態のモデルの一つになるかもしれません。コロナ感染が終焉したら、直ちに台北に入り、日本と台湾との交流の大先輩・バルトン先生の銅像の前に敬意を表しに行きます。また、今後とも日本と台湾の交流をさらに促進していきたいです。」と東京会場共同開催者の一員、(一社)台湾友の会の会長として挨拶をしました。

謝大使(中央)
前列左からケヴィン・メッツ氏、黒須、謝大使、稲場氏、前田氏
ケヴィン・メッツ氏、稲場氏
ケヴィン・メッツ氏、事務局長の鄧淑晶
左から林さん、辻さん、鄧、呉さん
2020年8月20日 青山墓地前で鄧と黒須

一般社団法人 台湾友の会 会員申込みについて

日本と台湾の友好交流発展を願い、当協会の事業や活動に参加をするため、協会への入会を希望する方はどなたでも入会出来ます。継続的にご支援、ご協力をいただければ幸いです。

1. 特典
協会主催の各種行事のご案内
各種イベントへの参加

2. 年会費(入会金/年)
個人会員:1口 5,000円
法人会員:1口50,000円
*個人、法人ともに一口以上何口でも結構です。

3.賛助会員費
年会費とは別に賛助会員費も受け付けております。
*何口でも結構です。

4. 入会の手続き
会員募集フォームからご登録いただくか、以下「入会申込書」に必要事項をご記入いただき、メール又はFAXにてお手続きください。

PDFはこちら⇒入会申込書PDF

wordはこちら⇒入会申込書word

5. 会費等の納入方法
年会費(入会金)、賛助会費は、入会申込後2週間までに納入をお願いいたします。

【振込銀行】 ゆうちょ銀行
【店  名】 一三八 (読み イチサンハチ)
【店  番】 138
【預金種目】 普通預金
【口座番号】 0130224
【口座名義】 台湾友の会

本会の会員には個人会員、法人会員、賛助会員があります。個人会費は5,000円、法人会員は50,000円、賛助会員は本会の活動に賛同し、口数は何口でも結構です。

新しい「台日ロープ」をつくるとき

―故・李登輝元総統の心を継ごう-

一般社団法人  台湾友の会

顧問  江口克彦

台湾国と日本国は、「民主・自由・人権」という価値観を共有している。また、歴史的に見ても、両国は、是非は別として、半世紀の間、一体となった歴史がある。それゆえに、日本国民の多くは台湾国民を最も信頼できる国民として好意を持ち、台湾国民の多くも日本国民に好意を寄せている。両国は、いわば、地政学的にも、「運命共同体」、すなわち、「台湾国なくして日本国はなく、日本国なくして台湾国はない」という不離一体の関係にある。

今日このような状況を創り出す極めて重要な役割を果たしたのが、先日逝去された李登輝台湾国元総統であることは、台日両国、並びに両国民が等しく認めるところだろう。

李登輝元総統は、二十世紀後半のあらゆる国家の最高指導者たちのなかでも抜きんでて優れた人物であった。それまで38年間続いた言論の統制、自由の制限の台湾国を、言論の自由を認め、民主選挙によって、大統領を国民自らが選ぶ権利を国民に持たしめた。普通、この過程は、内乱か、流血の革命になるものだが、李登輝という哲人総統は、これを「無血革命」、「静かなる革命」で成し遂げている。まさに、他の世界中の国の最高指導者のなかでも、最高、かつ偉大な指導者であったと言える。このような総統を戴いた台湾国民は幸せであったと思う。

李登輝元総統は、日本に近しい総統、日本びいきの総統と言われていた。事実、日本精神を讃え、また武士道精神の真髄を説き続けた。だが、一方で、李登輝元総統が日本国に厳しい諫言をしていたことは、あまり両国民に知られていない。たとえば、「日本は、米国依存と中国への精神的隷属から抜け出すべきだ」、「Gゼロの時代に、日本がもっと積極的に、世界の先頭に立つべきではないか」など、折々に話し、また、日本国の安倍晋三総理にも、直接、進言している。単なる日本びいきではなかった。

台湾国と日本国は、幾つものロープでつながっている。しかし、その「台日ロープ」のなかでも、ひときわ太いロープは、「李登輝ロープ」であった。台日両国民は、ほとんどなにも考えず、相思相愛だと思い込んできたし、それでよかった。しかし、その太い「李登輝ロープ」は、消え去った今、果たして、両国民は、「なにも考えなくていい状態」なのかと自問する必要がある。

今こそ、両国民は、両国の関係強化のために、一層の努力をしなければならない。両国民は、両国同士、両国民同士が、さらに緊密な関係をつくり上げていく努力をしなければならないと思う。

幸いにして、謝長廷大使が、今、懸命に、日全国各地を駆け巡り、草の根活動を展開し、日本国民一人ひとりと強固な紐帯を結んでいる。かくの如くに、謝長廷大使が、「李登輝ロープ」に替わる、「台日の太いロープづくり」を試みているのは、実に心強いことである。今、私は、謝長廷大使の活動に協力することが、故・李登輝総統への恩返しと思っている。

34年間の李登輝元総統とのお付き合いだった。毅然とした姿、敢然と行動する力、優しい笑顔を、私は忘れない。